男性更年期障害

こんな症状ありませんか?

男性更年期障害は、LOH症候群とも呼ばれ、30代後半から50代の働き盛りに見られる症状のことを指します。一般的な症状として、

  • 不眠
  • 倦怠感・だるい
  • やる気が出ない
  • 性欲の減退
  • イライラする
  • 不安感が強い
不眠
倦怠感・だるい
やる気が出ない
性欲の減退
イライラする
不安感が強い

などといった症状が挙げられます。うつ病だと思っていらっしゃった患者さんが、実は男性更年期障害だったということも少なくありません。気になる症状がありましたら、早めに受診することをお勧めいたします。
「もしかしたら更年期障害かも?」と思われた方は、ガイドラインに沿ったチェックシートがありますので、そちらのシートを受けていただくのもひとつの目安になります。

病気になる原因

男性の更年期障害は、年を取るに従って少しずつ男性ホルモンが減っていくことが原因です。当院では採血による男性ホルモン値検査を行い、低下している方を対象に男性ホルモン補充療法を実施しています。また、漢方薬などを処方することで症状が改善される場合もあります。基本的に健康保険内の治療になりますが、一部自費での診療になる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

進行ステージと症状

症状が進んでしまうと、

  • 無気力感・倦怠感・焦燥感
  • 不眠・眠りが浅い
  • 新聞や本などの文字が読めない
  • うつ傾向
  • 集中力低下

などといった症状が表れてくることがあります。症状が重くなる前にご来院ください。

検査方法と治療法

採血を行い、男性ホルモン値を測定、そのうえで男性ホルモン補充を行います。注射による補充療法を行うと、一度の投与で効果が一定期間持続するのが特徴です。
また、更年期障害は生活習慣病から引き起こされることもあるため、合わせて内科診療も行います。特に、糖尿病や高血圧などの治療を合わせて行うことで、更年期障害の症状は改善されることがあります。
治療期間の目安は、大体2ヶ月~1、2年を見ていただいています。更年期障害には良い時もあれば悪い時もあり、その症状が落ち着くには大体これくらいの期間がかかるからです。
治療に関しては焦らず、ゆったりとした気持ちで臨んでいただき、仮に症状が悪い時であっても、「そういう時もある」と受け止めていただければと思います。

当院の特徴&院長からアドバイス

男性更年期障害は、決して特別な病気ではありません。仕事が忙しくなってくる40代~50代にかけて、身体や心にかかるストレスや疲労が、倦怠感やイライラなどの症状を強めてしまう場合もあるからです。内科や精神科にかかられて、「なかなか症状が良くならない」という方、それはもしかしたらお薬が合っていないのかもしれません。
「年齢のことだから仕方ない」と症状を我慢せずに、ぜひ一度ご来院、またはお気軽にご相談だけでもいらしていただければと思います。一緒にその症状と向き合っていきましょう。

膀胱炎による後遺症やストレスなどをきっかけとして、膀胱の神経が過敏になり、少し尿が溜まっただけで尿意を催すようになる病気です。

こんな症状ありませんか?

  • 尿意を感じたら我慢できない
  • 残尿感
  • 頻尿
  • 我慢ができなくて尿が漏れてしまう
病気になる年齢/原因

若い方から年配の方まで、患者さんの年齢が幅広いのも特徴です。脳と膀胱とをつなぐ神経がトラブルを起こすものと、神経性のトラブルでないものとに分けられます。しかし、実際のところ過活動膀胱の原因は特定されていないものも多く存在しています。

進行ステージと症状

頻尿が進んでしまうと、外出するのが億劫になってしまう、トイレのことが気になってしまって人と会うのもためらうようになってしまう、などといった生活のしづらさを感じるようになってしまいます。悩みが深くなる前に、一度ご来院ください。

検査方法と治療法

検査方法は問診のほか、尿検査、採血、また腹部エコー検査などを行います。薬物による治療がメインとなりますが、その他骨盤底筋と呼ばれる股間にある筋肉を鍛えることで、尿をコントロールするアドバイスも行っております。女性の方でもどうぞお気軽にご相談いただければと思います。

当院の特徴&院長からアドバイス

頻尿や尿漏れなどの悩みは、なかなか人に相談しづらく、また我慢してしまう方が多いのではないでしょうか。適切な薬物治療と、ちょっとしたトレーニングを行えば、過活動膀胱の症状は軽減させることができます。
尿のトラブルでお悩みの方や不快感に悩まされている方、どうぞ当院までご相談にいらしてください。

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